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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-02-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

他方、世界的なエネルギー需給の逼迫によります石油価格の高騰と、石油にかわる重要な代替エネルギーとして石炭が見直される機運の中で、全国出炭量の約三割を占めます大牟田地域三井三池は、石油から石炭への燃料転換で売れ行きは好調で、順調な出荷が続いております。かつて二百万トンを超えます貯炭を持っておりました三井三池の山は、現在では四十万トンを割っておるような状態でございます。

亀井光

1979-03-15 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

特に三池炭特殊性及び数量、これは五十二年度実績で見ましても、全国出炭量の二八%、約三割を占めております。それから見ましても、その専焼発電所の設置の必要性を痛感するものであります。また現存の油炭混焼火力発電における石炭比率引き上げ石炭火力稼働率引き上げ及び産炭地道県市町村における公共施設での石炭利用並びにセメントなど一般産業石炭利用等対策を促進していただきたいのであります。  

岡新一

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

中小炭鉱全国出炭量の大体三〇%、すなわち千五百万トンの生産を維持してまいっているのでありますが、炭鉱数は、かつて八百六十余りありましたものが現在百五十に激減しておるのであります。これは自然条件が劣っている等の理由もありますが、国の助成がなくては経営はなかなか困難であるということであります。  

植田勲

1956-06-01 第24回国会 衆議院 商工委員会 第59号

県下に二百数十の炭鉱を有し、全国出炭量四千二百五十万トンの三八%に当ります出炭をいたしております関係上、鉱害の処理ということは、県政上きわめて重要な施策でありまして、これがために県、市町村炭鉱及び被害者等が一体となりました福岡鉱害対策連絡協議会というものを作っておりまして、このたび鉱害賠償及び鉱害復旧制度の強化につきまして、相ともに研究、審議を遂げて参り、その成果を得ましたので、急遽これを国会に

土屋香鹿

1952-06-30 第13回国会 衆議院 本会議 第63号

すなわち、わが国における石炭最大消費者国有鉄道でありまして、年間約五百三十万トン、全国出炭量の約一三%を消費しておるのでありますが、国鉄を電化することにより、良質かつ高品位の石炭を、しかも大量に節約することができ、その節約せられた石炭が他の産業において有効に使用せられるのでありますから、その意義たるや非常に大きいといわねばならないのであります。

滿尾君亮

1950-10-10 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

九州におきましては、他の地域違つた産業構造を持つておりまして全国出炭量の五五%を占める石炭鉱業があり、その需要は全需要の二五%(使用電力量においては約五〇%)に及び、次いで化学工学の一四%、鉄鉱の一〇%等優先的に電力割当を考慮すべき要確保電力の占める比率全国の場合に比し著しく大きく、鉱工業用電力需要地域内総需要の八〇%を占めまして五百キロワツト以上の大口需要は七〇%等を占める等、需要構成上特異

西田隆男

1950-02-08 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

現在福岡県では全国出炭量の四〇%を出しておりますが、戰時中に案に六〇%を引受けておりました。そしてその影にこのような災害、いわゆる特別鉱害を残しております。我が国すべての石炭鉱業に要請せられたる犠牲が、特に福岡県の鉱山には重く負荷せられ、その犠牲、その復旧についての跡始末を、我が国のすべての鉱山が力を合せて引受けて貰うことができないか。

杉本勝次

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